シミの薬はたくさんありますが、中でも知名度が高い医薬品と言えば「キミエホワイトプラス」になります。
キミエホワイトが新しくなり、有効成分「L-システイン」の配合量が増量し、「パントテン酸カルシウム」が追加されて生まれ変わりました。
CSやインフォマーシャル等でも宣伝されていて、稀に地上波でもCMを居ることもありますので、シミが気になっている方でしたらご存じなのではないでしょうか?
シミに効くと謳っている商品は「化粧水・クリーム・サプリ」等々さまざまですが、実はこれらはシミを消すと言うよりも、「シミを予防する効果」しかないのです。
つまり、既にできてしまっているシミを消すことはできないと言うことになります。
特に、美白化粧品でシミを消すことができると思っている人も多いと思いますが、美白化粧品ではシミを消すことはできません。
そこで注目してもらいたいのが、シミを消す薬であるキミエホワイトプラスになります。
しかし本当にシミを消す効果があるの?医薬品なのに副作用は大丈夫なの?と言う人も少なくはないと思います。
そこで今回は、キミエホワイトプラスの効果や成分と副作用について解説していきたいと思います。実際にキミエホワイトプラスを利用した人の口コミもご紹介していきたいと思いますので購入を検討している方は是非参考にしてみてください。
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目次
キミエホワイトプラスについて
キミエホワイトプラスは「シミ・そばかす」を消すために開発された医薬品になります。
医薬品と言っても処方薬ではなく第3類医薬品の市販薬になりますので、基本的には副作用のリスクが低くなりますので安心して内服していただけるシミ消し用の飲み薬になります。
キミエホワイトプラスには豊富なビタミン類とシミに効果的な有効成分が配合されていますので、シミやそばかすだけではなく「全身倦怠・二日酔い・ニキビ・日焼けなどの色素沈着・湿疹・じんましん・かぶれ・くすりまけ」等にも効果を発揮してくれます。
シミの有効成分としましては、「L-システイン・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム」が配合されていて、なかなか消えない頑固なシミを体の内側から直接真皮層へ働きかけて肌のターンオーバーを促進させシミを除去してくれます。
美白化粧品やサプリのようにシミの予防対策ではなく、確実にシミを消してくれる医薬品になりますので顔にあるシミにお悩みの方は是非お試しください。
キミエホワイトプラスの商品概要
リニューアルして効果がプラスになったキミエホワイトプラス
初回限定価格 | 1,900円(55%OFF) |
---|---|
通常価格 | 4,200円 |
内容量 | 93錠/31日分(1日3錠) |
種別 | 第3類医薬品 |
効果・効能 | シミ・そばかす・全身倦怠・二日酔い・ニキビ・日焼けなどの色素沈着・湿疹・じんましん・かぶれ・くすりまけ |
有効成分 | L-システイン・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム |
販売会社 | 株式会社富山常備薬グループTOYAMAJYOBIYAKUGROUPINC. | 公式HP | http://kimie-white.com/ |
キミエホワイトプラスは新しくなって効果がプラスされました。顔や腕、背中の「シミ・そばかす」を消す効果はもちろん「色素沈着・にきび・全身倦怠・二日酔い」の効果もあります。シミを消す効果の高い「L-システイン・アスコルビン酸:パントテン酸カルシウム」の有効成分が、今あるシミやそばかすをキレイに消してくれます。その他にも、肌の酸化を防いでくれる「ニコチン酸アミド」を配合しているのも人気の秘密です。継続して飲む事で、紫外線に負けない肌作りが可能となります。
キミエホワイトプラスの効果について
キミエホワイトの効果については「シミやそばかすを消す」と言うことになります。
サプリとは違い医薬品になりますので、確実なシミ消し効果に期待できます。
シミやそばかすを消すための直接的な成分としましては「L-システイン・アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム」になります。
シミ消し薬でしたらこの3つの有効成分は必ず配合されています。
因みにL-システインは皮膚科でも処方される有効成分になります。L-システインの役割は、シミの原因であるメラニンの生成を抑制する事と、メラニンを排出することになります。
また、アスコルビン酸とは「ビタミンC」のことで、美肌効果やシミ消し効果には必須の成分になります。L-システインと協力してメラニンの生成を抑えてくれます。
パントテン酸カルシウムはあまり聞きなれないと思いますが、「ビタミンB群」の一種でカルシウムを結合させて作られている有効成分になります。肌の生まれ変わりをサポートしてくれるお有効成分になります。
これら3つの有効成分がシミを根本から除去してくれる事と、今後のシミ予防対策にも効果を発揮してくれますので、シミのできにくい肌質に生まれ変わります。
今あるシミも消してさらにシミができない肌になるので、正に願ったり叶ったりの飲み薬と言う訳です。
キミエホワイトプラスの効果効能について
キミエホワイトプラスに期待できる効果としましては、
- シミ
- そばかす
- 全身倦怠
- 二日酔い
- ニキビ
- 日焼けなどの色素沈着
- 湿疹
- じんましん
- かぶれ
- くすりまけ
になります。
キミエホワイトプラスの用法用量について
キミエホワイトプラスは、1回量を食後に水またはぬるま湯で、かまずに服用してください。(※15才未満の方は服用しないでください)
年齢 | 1回量 | 服用回数 |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 1錠 | 1日3回毎食後 |
※キミエホワイトプラスは第3類医薬品です。用量・用量を守って正しくお使いください。
キミエホワイトプラスに配合されている全成分
キミエホワイトプラスに配合されている全成分をご紹介していきます。
まずはシミ消し効果に必要不可欠な3つの有効成分をご紹介します。
L-システイン
L-システインは「皮膚・髪の毛・爪」等にも多く存在しているアミノ酸の一種で、体の内側から代謝をサポートしてくれています。
毎日の食事だけでは必要量を摂取する事が難しく不足しがちなアミノ酸であるため、
「準必須アミノ酸」
と言われています。
紫外線の影響でメラノサイトが活性化され、シミの原因となるメラニン色素が生成されますが、L-システインがそれを阻止してくれるのです。
また、L-システインはアスコルビン酸(ビタミンC)と協力して「シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制」し、紫外線等の影響で大量発生してしまったメラニン色素を無色化し、肌の代謝を正常化して角質層に沈着した「メラニン色素の排出をサポートする働き」があります。
ですから、L-システインを摂取することで体内でコラーゲンが生成され、肌にハリが出たり、角質を柔らかくしてくれるのでニキビができにくい肌質へと変わり、肌トラブルの無い肌へと改善するのです。
要するに、L-システインを効率よく摂取することで肌の「ターンオーバーが正常化される」ので、シミや肌トラブルに悩む事は無くなると言うことです。
また、L-システインは冷え症や体の疲れ、だるさ、二日酔い等の改善効果にも期待できます。
アスコルビン酸(ビタミンC)
アスコルビン酸とは、ビタミンCの事で主に柑橘類や野菜に多く含まれています。
アスコルビン酸は、人間の体内のあらゆる箇所で必要不可欠な成分で、さまざまな役割を担っています。
中でも、アスコルビン酸は「美肌効果」や「育毛効果」が高いと言われていて、シミの原因でもあるメラニン色素の生成を抑制させる効果もあります。
人間は生きていく為に酸素を体内に摂り込んで呼吸をしますが、この時に一部の酸素が活性化される事によって「活性酸素」が生成されます。
この活性酸素が大量に生成されてしまうと正常な細胞などを攻撃してしまい、細胞膜に含まれている不飽和脂肪酸と結合して過酸化脂質となり細胞を酸化させてしまうので「肌のシワやたるみの原因」となってしまうのです。
人間の体にはもともと活性酸素を取り除くための「SOD酵素(super oxide dismutase)」と言う活性酸素を除去してくれる酵素があるのですが、一生で生成される量が決まっているので、年齢を重ねる毎にSOD酵素の量は減少していきます。
すると活性酸素が増えてしまい体の至る所で酸化が起こってしまうのです・・・
この酸化こそが「老化現象」と言われている症状なのです。
しかし、ビタミンCであるアスコルビン酸は抗酸化作用が強く、活性酸素の生成が抑制する働きがあるので積極的に摂取することで老化を防ぐ事が可能となるのです。
また、ビタミンCはあらゆる角度からシミを消す為の働きをしてくれます。
アスコルビン酸はシミの根本であるメラニン色素の生成を抑制しますので、シミのできにくい肌質に変化させることが可能なのです。
それから、ビタミンCには還元作用がありますので、シミの色を薄くする働きや消す働きがあるのです。
アスコルビン酸はシミを消す効果と抗酸化作用が強いので老化防止効果もあります。
これが「シミ消しの基本はビタミンC」と言われている理由でもあるのです。
パントテン酸カルシウム
パントテン酸カルシウムとは、「ビタミンB群の一種であるパントテン酸」と「カルシウム」が結合した成分になります。
パントテン酸は「ビタミンB5」とも呼ばれていて、体内でCoA(補酵素A)の構成成分として、「脂質・糖質・タンパク質」等の代謝に欠かす事の出来ない重要な成分でもあるのです。
また、他のビタミン群と協力して「副腎皮質ホルモンの合成」や、「皮膚の健康維持」をサポートするための栄養素としての役割も担っているのです。
パントテン酸カルシウムは、さまざまな食品に含有されているので不足しがちになる事は稀ですが、万が一不足してしまった場合は「疲労・不眠・めまい・手足のしびれ」等の神経系の障害を起こす可能性があります。
それから、パントテン酸カルシウムは、「シミ・そばかす」等の改善を目的とし、肌の生まれ変わりを促進させる効果も高く、皮膚の新陳代謝を助けて皮膚や粘膜の機能を正常化してくれるのです。
つまり、シミやそばかすを消すのには必須の成分で、ターンオーバーの促進、改善には欠かす事の出来ない成分と言うことになります。
キミエホワイトプラスに配合されているその他成分
- セルロース・・・不溶性食物繊維の一種
- ヒドロキシプロピルセルロース・・・医薬品の添加剤
- ポリビニルアルコール・・・合成樹脂の一種
- メタクリル酸メチル共重合体・・・非晶質の合成樹脂
- 無水ケイ酸・・・ケイ素の酸化物
- トウモロコシデンプン・・・白色の粉末の散剤
- ステアリン酸マグネシウム・・・飽和脂肪酸の一種
- ヒプロメロース・・・両親媒性のコーティング剤
- 酸化チタン・・・食品添加物としても認められている
- カルナウバロウ・・・艶出し剤や乳化剤として使われている
- アクリル酸・・・高分子化合物の出発原料
上記成分の中に添加物もありますが、どれも食品添加物で人体に害を与えるような成分ではありませんのでご安心ください。化粧品やサプリメントにも配合されている成分になります。
上記で表に記載の通り用法用量さえしっかり守れば、安全にシミを消すことが可能となります。
キミエホワイトプラスの副作用について
キミエホワイトプラスは一般用医薬品(市販薬)になりますので、シミ対策サプリ(栄養補助食品)や美白化粧品とは違い確実にシミを消す効果があります。
つまり、科学的根拠を基にシミを消す効果に対しての裏付けがきちんとある薬と言う事です。
しかし、そうなってくると心配になってくるのが「副作用」だと思います。
キミエホワイトプラスは市販薬になりますが、市販薬と一口に言っても大きく分けると4種類ある事を知っていますか?
- 要指導医薬品
- 第1類医薬品
- 第2類医薬品
- 第3類医薬品
上から副作用のリスクが高い順になります。
そしてキミエホワイトプラスは一番下の「第3類医薬品」に該当されます。
つまり、「キミエホワイトプラスは副作用のリスクが低い」と言うことなのです。
ちなみにですが、みなさんがよく飲まれている市販薬の胃腸薬は第1類医薬品に該当され、風邪薬や解熱鎮痛剤は第2類医薬品に該当されます。
これらの市販薬を飲んで風邪が改善したり、胃のむかつきが改善した経験はあると思いますが、副作用を起こしてしまったと言う人は少ないのではないでしょうか?
要するに、キミエホワイトプラスは第3類医薬品になりますので、市販薬の胃腸薬(第1類医薬品)や風邪薬(第2類医薬品)よりも、圧倒的に副作用のリスクが低いと言うことになるのです。
ですから、キミエホワイトプラスを飲んでシミを消したいけど副作用が心配と言う人でも、それほど心配する必要は無いと言うことなのです。
キミエホワイトプラスを飲んで副作用を起こす可能性がある場合
キミエホワイトプラスを飲んで副作用を起こす可能性があるとすれば、
「過剰摂取」
になります。
要するに、早くシミを消したいからと言って用法用量を守らずに過剰に服用した場合と言うことです。
しかしこれは、キミエホワイトプラスが医薬品だからと言う訳ではなく、サプリメント等にも同じことが言えます。
サプリであっても、医薬品であっても用法用量は必ず守らないといけません。
また、多く飲んだからと言ってその効果が早く現れると言うことでもありませんので、十分ご注意ください。
キミエホワイトプラスは用法用量さえしっかり守って正しいお付き合いをすれば、副作用の心配をする必要はないでしょう。
キミエホワイトプラスの利用者の口コミをご紹介
実際にキミエホワイトプラスを利用した人から当サイトに寄せられた口コミになります。



トランシーノホワイトCからの乗り換えです。トランシーノは1年間使い続けたけどあまり効果はありませんでした。そしてたまたまテレビで見かけたキミエホワイトプラスを購入して見たのです。今で飲み始めて半年ですが、気になっていた顔にあるシミが嘘のように薄くなりはじめています。やっぱり有名な薬でも合う合わないはあるのですね。私にはキミエホワイトがぴったりだったみたいです。


去年の夏に沖縄旅行に行った後でできた顔のシミを取るために化粧品やサプリを試しましたが全く効果はありませんでした。そして友達に教えてもらったキミエホワイトプラスを試したら、たった3ヶ月でシミが消えたのです。ウソのようですが、本当にシミが消えたのでびっくりしました。


10年前ぐらいから気になっていたそばかすを消すためにキミエホワイトプラスを買いました。使用期間3ヶ月ほどになりますがそばかすがかなり薄くなってきたと思います。このまま飲み続けると消えそうなので1年は続けてみようと思います。


高校生になりアルバイトも始めたので、ずっと悩んでいたそばかすを消すためにキミエホワイトプラスを親に頼んで買いました。ちょうど飲み始めて2ヶ月になります。そばかすは消えてはいませんが、かなり薄くなっています。同級生の子で同じそばかすの悩みを持つ女の子からもそばかす薄くなった?と聞かれるぐらいなので効いていると思います。その子にもキミエホワイトプラスを教えてあげたらさっそく買っていました。


おでこにあるシミを消すためにいろいろ試しましたが全く効果はなく、最終手段としてキミエホワイトプラスを買いました。おでこのシミは相当根深いシミみたいで、3ヶ月飲み続けているけどまだうっすらと残っています。それよりも鼻の頭から頬にかけてあったそばかすが消えちゃいました!そばかすは諦めていたのですが予想外の展開に驚着です。このままおでこのシミも消えたらいいのにな!


はじめは肝斑かなと思っていたけどよく見ると左右対称ではなかったので老人性色素班と言うことが判明!そして、藁にもすがる思いでキミエホワイトプラスを買いました。そこそこ濃いシミだったので化粧をしても光の加減でうっすら浮かんでしまうのです。でも、キミエホワイトプラスを飲み始めて3ヶ月経過した今では、かなりシミが薄くなり、化粧でも十分隠せるようになりました。あともう少しで消えると思いますので、シミを増やさないように紫外線対策を徹底しながらキミエホワイトプラスを飲み続けたいと思います。/voice] [voice icon="https://shimikesukusuri.com/wp-content/uploads/2017/01/kuchikomi1.png" name="みどり 40代" type="l big"]

親子揃っての悩みがそばかすで、私はシミの悩みもありました。もともとシミができやすい体質なのか顔以外にもたくさんシミがあります。高校生になる娘も小学生のときからそばかすがあり、最近特に気にしています。そしてそばかすを皮膚科で消したいと言う相談を受けたので、他に何か良い方法がないかと探していたところキミエホワイトプラスを見つけたのです。15歳以上OKと言うことだったのでさっそく定期コースで購入して娘と一緒に飲み始めました。まだ1ヶ月目なので私はそこまで効果を実感していませんが、娘はそばかすが薄くなったと喜んでいます。このままそばかすとシミが消えることを願いつつ飲み続けたいと思います。


スポーツやアウトドアが好きで、昔から日焼け止めも塗らずに1日中外で遊んでいました。その時のつけが20代を回ってからシミとなって現れ始めました・・・。とてもショックでしたが自分が悪いので仕方がありません。:そんな事よりもなんとかして消さないとと思いキミエホワイトプラスを試してみました。あれだけ大量に発生したシミも嬉しいことにたった半年間でほとんどなくなりました。これを期に今後は紫外線対策を徹底したいと思います。

キミエホワイトプラスを知人に教えてもらい飲んでいます。ウソのように肌の調子が良くてとても満足しています。効果に関しましては、こめかみにあった複数の小さなシミがほとんど消えて全く分からなくなっています。頬にある大きなシミもまだ来てはいませんが、かなり薄くなってきているので今後が楽しみです。美白化粧品でシミが消えると信じて使い続けてきたけど、美白化粧品はただのシミ予防と言うことを知り医薬品を取り入れてみた結果です。本当に感謝しかありません。