シミの薬は皮膚科が良い!?それともドラッグストアで手に入る市販薬?

シミの薬と一口に言ってもさまざまで、「一般皮膚科」「美容皮膚科」または「ドラッグストア」「ネット通販限定」等々手に入るルートがさまざまですし、薬の種類や効果が異なります。

中には副作用が強いシミ薬もありますので、選ぶ際には注意した方が良いでしょう。

実際シミの種類や症状によっては、薬が全く効かないと言う場合もありますし、市販薬でも十分に効果を感じる事ができたと言う人も居ます。

シミの薬は1種類だけではなく数十種類ありますので、まずは自分のシミの種類をしっかりと把握することと、そのシミに対して効果のある薬を選ぶ必要があります。

そこで今回はシミの薬を買うなら皮膚科が良いのか、ドラッグストアが良いのか、はたまたネット通販限定の市販薬が良いのかについて解説していきたいと思いますので、シミの薬でお悩みの方は参考にしてみてください。

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シミを取りたいけど薬の選び方が分からない・・・

顔のシミでお悩みの女性も多いと思いますが、シミを取るためにする行動は「美白化粧品」を使用したり、「紫外線対策」をしたりと言うのが基本的で、シミに効果的な薬を飲んでいると言う人もそこまで多くはありません。

なぜなら「薬」と聞くだけで副作用の方を心配してしまうからです。

しかし、薬によって副作用のリスクの高さが異なり、ほとんど副作用の心配をしなくても大丈夫な薬もあるのです。

ですから、シミを消すために薬の服用を検討していると言う場合は「副作用のリスクの少ない薬」から試す事をおすすめします。

副作用のリスクの少ないシミに効果的な薬はどれ?

シミの薬と一口に言っても手に入るルートが大きく分けると4つあります。

しかもそれぞれに効果や副作用のリスクが異なりますので、利用する際はしっかりと調べる必要があります。

とは言っても薬の効果や副作用について調べるのはとても難しく簡単にしらべることはできません。

ですから、以下ではそれぞれのシミの薬の効果や副作用のリスクについて分かりやすく表にまとめたいと思います。

薬の効果 効果的なシミの種類 副作用のリスク
一般皮膚科 非常に高い 肝斑・老人性色素斑・そばかす・炎症性色素沈着 非常に高い
美容皮膚科 非常に高い 肝斑・老人性色素斑・そばかす・炎症性色素沈着 非常に高い
ドラッグストア 高い 老人性色素斑・そばかす・炎症性色素沈着 低い
ネット通販限定 高い 老人性色素斑・そばかす・炎症性色素沈着 低い

上記表をご覧いただければ一般皮膚科や美容皮膚科で処方される薬は効果が高い分副作用のリスクが高いと言うことが分かります。

一方ドラッグストアやネット通販限定で手に入る市販薬の場合は、効果が高く副作用のリスクが低いことが分かります。

ただし、市販薬であっても第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品と種類があり第一類医薬品は副作用のリスクが高い薬と言うことが言えます。

そのためドラッグストア等で第一類医薬品のシミの薬を購入する際は、必ず薬剤師に相談の上説明を受ける必要があります。

そう考えると、ネット通販限定の第三類医薬品のシミの薬が最も副作用のリスクが高く効果も高いと言うことから一番初めに選ぶべき薬であると言うことが分かりますね。

しかし注意してほしいことが、「誰にでも効果がある訳ではない」と言うことになります。

これは第三類医薬品だからと言う訳ではなく、皮膚科で処方される飲み薬や塗り薬であっても効果を実感することができない場合があります。

このような場合は、一般皮膚科や美容皮膚科等でレーザー治療が必要になってきます。

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皮膚科で受けられるレーザー治療に関しましては、上記記事でまとめていますので興味のある方はご覧ください。

また、一般皮膚科と美容皮膚科では大きな違いが一つだけあります!それは「健康保険適用」「健康保険適用外」と言うことになります。

一般皮膚科のシミ取りレーザー治療は健康保険適用できる?

一般皮膚科でシミ取りレーザー治療を受ける場合は、健康保険の適用が可能となる場合もありますので安心して治療をはじめることが可能となります。

ただし、全てのシミ治療に健康保険が適用されるとは限りませんのでご注意ください。

健康保険が適用となる治療は、厚生労働省が認可したレーザー機器を使用した治療に限り、シミの種類は「扁平母斑」「太田母班」のみになります。

これらのシミはどちらかと言うとシミと言うよりも「アザ」になりますので、シミ取りレーザー治療で健康保険が適用されるのはアザと言うことになります。

他にも、外傷後にできる炎症性色素沈着も保険適用となります。

ちなみに一般皮膚科ではシミ以外にも「ニキビ・じんましん・アレルギー性皮膚炎」等の皮膚疾患の治療を受けることもできます。

一般皮膚科では、治療をして健康な状態に戻すと言う目的のために行う施術や薬に関しては健康保険が適用されます。

美容皮膚科は自由診療のため健康保険適用外

美容皮膚科にもシミ取りレーザー治療がありますが、こちらの場合は治療と言うよりも「美容目的」になりますので健康保険は適用されません。

いわゆる自由診療と言うやつで、シミ以外にもシワを除去したりすることも可能となります。

基本的にシミやシワがあっても命に別状はありませんし、健康被害を受ける事もありませんので、施術にも薬にも健康保険は適用されません。

ただし一部のアザの治療には健康保険が適用される場合もあります。

以上のようにシミの薬と言ってもさまざまで、皮膚科で処方してもらえる薬は効果が高いけど副作用のリスクも高いと言うことになります。したがって副作用のリスクを回避したい場合は、まずは市販薬でシミを消すようにしましょう。もちろん市販薬ではシミが取れない場合もありますが、半年ほど継続してみて全く効果がないと言う場合は皮膚科に相談してより効果の高い薬を処方してもらうようにしてください。

シミ取り目的で薬を飲むなら第三類医薬品からはじめよう!

シミを取りたいと言う人はたくさんいると思います。

シミ取りを目的で薬を飲む場合は、以上のことを踏まえて副作用のリスクが低い第三類医薬品からはじめることをおすすめします。

第三類医薬品は、ビタミン剤等が含まれる種類の薬になりますので全くと言ってもいいほど副作用の心配はありません。

その分薬の効果も若干弱くなるのですが、それでも人によっては第三類医薬品でも十分シミを消す事が可能となります。

第三類医薬品の市販薬と副作用等のリスクについては以下でまとめていますので、本気でシミを取りたい人はチェックしてみてください!

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シミ取りに効果的な市販薬と処方薬のメリットとデメリットについて

シミ取りに効果的な市販薬と処方薬にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

皮膚科で処方してもらう薬は、医師の診断に基づきその人のシミの種類や症状に合わせて薬を処方してもらえます。

また皮膚科では、シミの治療以外にもシミの原因となっている生活習慣の改善方法等についても指南してくれます。

もちろん皮膚科で治療をはじめる場合は、診察費用は薬代が必要になりますので、それなりの費用が必要になります。

一方で市販薬の場合は、医師の診察等がなく誰でも手軽に手に入れる事ができる薬となっています。

ただし、市販薬の場合は自分に合っているかどうかと言う不安がありますし、効果を実感することができない場合もあります。

処方薬のメリットとデメリット

処方薬のメリットは、「自分のシミの種類や症状に合わせた薬を処方してくれることからシミの改善に期待できる」と言うことになります。

処方薬を手に入れるには、皮膚科での医師の診察を受ける必要がありますので費用が高くつくと言う点と通院が面倒と言うデメリットがあります。

さらに処方薬の最大のデメリットと言えるのが「副作用」になります。

処方薬を試す際はしっかりと副作用のリスクについて医師の説明を受けるようにしましょう。

市販薬のメリットとデメリット

市販薬のメリットは、

  1. 副作用のリスクが少ない
  2. 診察費用がかからない
  3. 処方せんがいらない
  4. ドラッグストアや通販で手軽に手に入る
  5. 値段が比較的安いから続けやすい

等たくさんあります。

市販薬の場合はあくまでも自己判断になりますので、効果を実感することができない場合もあると言デメリットもあります。

しかし、しっかりと自分のシミの種類とそのシミに対する効果を見極める事ができれば市販薬でも十分シミを消す事は可能となります。

市販薬で改善できない場合は皮膚科に相談しましょう

上記のように市販薬にも処方薬にもメリットとデメリットがあります。

しかし、両者を比較すると市販薬の方がトータル的に見てもリスクが低いことが分かりますね。

副作用はもちろん金銭面に関しましても圧倒的にリスクが低いのが市販薬の良いところになります。

しかし、何度も言っていますが市販薬ではシミが改善しないと言う場合もありますので、このような場合は皮膚科に相談するようにしてください。

まとめ

シミの薬と言っても種類が豊富で手に入るルートもそれぞれ異なります。

シミを取りたい気持ちが強ければ強いほどリスクを顧みず効果の高い薬を服用した利塗布したりしてしまいがちですが、副作用を起こしてからでは後戻りできません。

そういった意味では、初めはドラッグストアやネット通販で手に入るシミを消す効果のある薬からはじめる方がいいでしょう。

市販薬の方が診察費用がない分金銭的にも安く済みますし、副作用のリスクが低いことから不安なくはじめることができると思います。

シミは簡単に消えるものでもなくすぐに消えるものでもないので、継続して薬を服用する必要があります。

ですから、安心して長く続けられる方を選択することをおすすめします。

まずは半年間市販薬を続けてみて何も効果がなければ皮膚科等に相談するようにしましょう。

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